ペペロン頭脳

いわゆるエスアイヤーに勤めてるけどまともにエスアイやったことないITエンジニアのメモ的なアレ。

みんなでGitHub勉強するにゃんっ!に参加した。

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みんなでGitHub勉強するにゃんっ! : ATND
GitHub勉強に行ってきたにゃん - 未来のいつか/hyoshiokの日記

猫耳イベントにゃん!

エスアイヤー勤めかつ非Web業務かつWindowsオンリー環境な僕にとってIT系勉強会というのは眩しい。体感的に大半がRails等々のWeb絡みで、LinuxゴリゴリVimゴリゴリなイメージで敬遠していた。
カックイーなぁと憧れを抱きつつも。

そこに現れたのが掲題の勉強会である。GitHub入門イベント!しかもドレスコード猫耳!キャピキャピした眩しい系のイット業界の香りがする!

GitHubたのしい

プレゼンテーターはギョーカイの猛者が揃っており、入門ながらも濃い内容だった。
バージョン管理システムって何よ?から始まるGitの生い立ち、分散型であることのメリット、コミットメッセージのお作法、ブランチの切り方、プルリクエスト・・・
などなどを実践を交えながらレクチャーしていただく。猫耳だらけの会場で。

印象に残ったのは塩谷啓先生(@kwappa)のプレゼンテーションだった。
コミュニケーションツールとして活用して、いかに円滑に・楽しくdevるかというのをみんなで体感。参加者総出でのLGTM合戦・tiqav合戦に会場は大いに沸いたのであった。

いちエンジニアとして、GitHub(Git)中心に開発が回ったらこりゃ楽しいなぁと素直に思った。
たんなるバージョン管理システムに留まってなくて、その上にエンジニア文化が醸成されてる。いままでもWebで情報をかじったり個人ツールをちまちま上げたりしてたけど、目の前で多人数のコミットが積み上げられてやいのやいのやってるの見ると実感が違うね。

GitHubアカウントは履歴書である

あちこちで言われてることではあるが、より強く実感した。
君何が得意なの?何やってきたの?どんなエンジニアと交流あるの?などなど全部凝縮されてる。
CodeIQみたいに技術力ベースの採用活動が広まってきてるし、応募要項にGitHubアカウントの提示必須な時代はすぐそこまで来てる気がする。

あとこういう場だと名刺交換やりますけど、会社の名刺出すのってあんま意味ないな、と。
お仕事でやる厳かな儀式としての名刺交換を持ち込んでしまうのは違うなぁ、と。
〇〇株式会社 第二ソリューション事業部~ とか書いてあっても何やってんだかわからないですしおすし。
枚数重ねるほど一人ひとりの記憶は薄れていくよね。

つーわけで、GitHubその他のIDと氏名をでっかく記載したカードを作りたいと思った。
現実世界の形あるものとしてヒトサマに出すとなると、リポジトリにも恥ずかしいもの置けない→気が引き締まるという相乗効果が期待できる。
気がする。

さて僕はこれからどうしていくのか

懇親会ではGitHubの中の人が登場したり、GitHub実践入門の著者が登場したりとなかなか豪華な展開。
ネット上でしか見たことない眩しい世界ィ!
スピーチに拍手を送ったりしつつ、参加者数人と職場の環境について語り合ったりしつつ、あっという間にお開き。

帰りの電車でも会場で話した人と一緒になったのでちょっと喋りながら揺られていった。
彼は職場でGHEを使っており、自らsvnからの乗り換えをリードしたらしい。エンジニア2年目というのに立派だ・・・。

そんな話を聞きつつ、自分の環境では?と考えてみる。
旧来のSIerで導入するのは難しいだろうな、とやはり思う。セキュリティ的な懸念はGHEなどでクリアできるが、教育コストでまず引っかかるんじゃないか。
エンジニアの会社であっても、新しい技術・プロダクト試したい!という人ばかりではない。むしろ少数という感触すらある。残念ながらやり方を変えないということに重点を置く人もいて、モダンなプロダクトのわくわく感とか、機能的なメリットで釣ることは難しい。業務外のことに興味が無い人なら、GitHubの読み方はおろか存在すら未だに知らないんじゃないか。プログラマーでもね。
そしてお客さん。顧客の顧客の・・と連なっている場合、この手の作業にかかるコストは説明しづらい。
むぅ。
いろいろと積み重なって、「これいいですよ!ほら超便利!導入しましょう!」じゃなくて「いい加減そろそろ対応しないとやばいですよ!サポート切れますよ!」じゃないと動かせないチームになるのかな。

ただ、こういったレガシー気味な環境でもチャンスはあると思っている。
〇〇年長期熟成のプロジェクトじゃなくて、比較的小さめでまっさらに始められるプロジェクト。
うまいことチャンスが巡ってきた時に、迷わず手を挙げられるようになっておきたい。

今年は「聞いたことあります」から「触ったことあります。GitHubにサンプル上げてありますよ?」になる!
特にJS絡み!

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

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